閉会のご挨拶

​この度、日本子ども虐待防止学会第26回学術集会いしかわ金沢大会にご参加頂き、心よりお礼を申し上げます。

 

大会開催年の2020年は、幕開けから新型コロナウィルス感染症の出現に脅かされ、開催の是非から検討を始め開催方法の変更決定、実施まで、約半年の間にすべての力を使い果たしてきた・・・そんな思いがありました。大会開催に奔走した関係者の凝縮された半年間の思いは、コロナ感染症拡大の隙間を縫うような形で、金沢歌劇座での現地集合開催に奇跡的につながったような感さえあります。オンサイトにご参加頂いた皆さまに、その熱い思いの幾ばくかを感じて頂けておりましたなら、幸いに存じます。

 

学会初のオンライン開催の併用は、また新しい可能性を示してくれました。多くのプログラム内容をご自分のペースで、時間をかけて御覧頂けましたでしょうか。初めての試みで、多くの皆様にご不便等もおかけしたと思います。改めて、深くお詫び申し上げます。

 

不安に満ちたこの年にあって、大会開催をさせて頂き、改めて、子ども達の健やかな成長を見守る私たちがエンパワーされ、一歩前に進むことができる一助となることを心から願い、閉会のご挨拶とさせて頂きます。

 

ありがとうございました。

 

日本子ども虐待防止学会第26回学術集会いしかわ金沢大会

  2020年12月20日

        大会長 沼田直子 拝